| koujanオススメ度 | E | ||
|---|---|---|---|
| 領主 | E | 城主 | D |
| 帝王 | E | 海戦 | C |
町の中心で研究できる「見張り」の効果が視界+4なので、ほぼ自動でその効果が適用されるといってもいいです。その見張りも研究してしまえば、城主の石弓(射程7)なんかは撃たれる前に確実に気付けるレベルになります。万が一、対戦でこのまま使えたら相当便利なボーナスと言えます。
精鋭散兵
ありそうでなかったボーナスが古代DLC文明でようやく登場といったところです。1vs1では精鋭散兵が完全に空振りするなんて状況は滅多にないくらいの存在なので非常にありがたいボーナスです。反面、チーム戦だとせいぜい混ぜて使ってみようかってくらいに落ち着くかと思います。普段、得意としているゲーム展開によって価値観が変わりそうな話と言えます。
精鋭散兵
回復量は微々たるもので正直効果を実感しづらいです。大事に使えれば恩恵がないわけではないですが、HPが少ない精鋭散兵だけを後退させて何分も放置できるほど余裕はないとは思います。せめぎ合っている最中に2,3のHPが回復してラッキー程度のものと思っておきましょう。
戦闘演習
ほぼ攻撃力が3増えるだけという見方になりますが、歩兵同士でぶつからざるを得ないような展開ではわりと頼もしい威力となります。正直、自動で適用されるものでもなくコストもそのままなので、よほどの状況を除いてそこまで気にしなくてもいいボーナスかと思います。

通常、設置面積が広ければ広いほど、建造にある程度の平地を必要としますが、トラキアはそれを完全に無視して建造することができてしまいます。実用に値するのは砦と民族の象徴くらいでしょうが、敵の強襲に対してとっさの建物ガードをしたい時に場所を選ばずに済むのもありがたい要素です。視覚的には相当惑わしてくるので、スキマがないかどうかは逐一チェックする必要があるでしょう。
見張り台
鉱山資源の確保の際、塔で避難場所を作りながらそれを採掘所扱いにするといったアクロバティックな動きができるようになります。後から同じ鉱山資源の場所に町の中心を建てたとしても、塔が周囲の作業効率を上げてくれるのでムダにはなりません。暗黒の時代から金を掘りたい時には塔をその時点で建造できないのは残念ですが、後述の金を得るボーナスで時間稼ぎができます。金が敵に対して前方にあって掘りづらいと思ったら躊躇することなく塔を建ててしまいましょう。
伐採所の代わりについては、鉱山資源と違って塔から段々と遠ざかってしまうので1本目から森にベタ付けをする+なるべく町の人を群がらせないなどの工夫が必要になります。
標準的な羊8匹+イノシシ2匹+鹿3匹を食べ尽くすと、およそ金190を得ることになります。即城主内政を考えた時に、普通に進化準備をするだけで金を掘らずに城主進化分+機織りの金まで確実に賄えるのは結構便利だったりします。動物資源が豊富なマップではこのボーナスが更に活きることになるので、野良羊の回収はサボらずに狙っていきたいところです。
なお、キツネ(金)を狩る時にはこの効果は働きません。
ロムファイアウォーリア
| 生産コスト | |
| 50 | 40 |
| HP | 60 |
|---|---|
| 攻撃力 | 8 |
| 物防/射防 | 0/0 |
| 移動速度 | 1.1 |
| 生産時間 | 13秒 |
| 攻撃間隔 | 2.0 |
| アップグレード 40秒 | |
| 700 | 400 |
| HP | 60 |
|---|---|
| 攻撃力 | 10 |
| 物防/射防 | 1/1 |
| 移動速度 | 1.1 |
| 生産時間 | 13秒 |
| 攻撃間隔 | 2.0 |
| 最終ステータス | |
| (ユニテク等適用済) | |
| HP | 60 |
|---|---|
| 攻撃力 | 10+2 |
| 物防/射防 | 1+2/1+2 |
| 移動速度 | 1.21 |
| 生産時間 | 9.8秒 |
| 攻撃間隔 | 2.0 |
| 防御属性 | |
| 歩兵 | +0(+0) |
|---|---|
| ユニークユニット | +0(+0) |
| 攻撃ボーナス | |
| 衝撃歩兵 | +2(+2) |
|---|---|
| 建物 | +6(+8) |
| 騎兵 | +14(+22) |
| らくだ | +12(+18) |
※括弧内はエリート時の数値
ステータス表記以上に特殊能力はありません。感覚としては、気持ち足が速くて馬に強いバイキングのベルセルクみたいなところです。標準的な近衛剣士(古代文明はパラゴン)と比較してかなり見劣りする性能であり、かといって騎兵に絶大な効果があるかと言われると矛槍兵(精鋭警備兵)より微妙です。後述のユニークテクノロジーを用いて運用価値が上がる見込みはありますが、これ単体では他の歩兵ユニークから笑われる勢いの扱いです…。
| 研究コスト | |
| 300 | 150 |
| 研究効果 |
| 歩兵と騎兵は敵ユニット(町の人)を倒すと金3(5)を得るようになる |
これまたバイキングの城主ユニテク「首領」と同じようなテクノロジーです。バイキングと違って倒す敵ユニットの対象は広くなっています。ハサー(襲撃隊)で金が稼げるようになるのは終盤でありがたいので検討しておきましょう。
| 研究コスト | |
| 300 | 200 |
| 研究効果 |
| 槍兵/民兵/ロムファイアウォーリアは建物を攻撃中に木3/食料5/金4(毎分)を得るようになる |
効果通りの内容です、民兵系はホプリタイ(トラキアはEL化せず)も含まれます。ロムファイアウォーリアの価値を高める為に使うなら研究しておいて損はないですが、悠長に建物を殴っている余裕があるかと言われるとなんとも微妙です。砦があってこのような略奪行為をするヒマがあったら、隅っこで隠れていそうなユニットを探した方がまだ相手にプレッシャーをかけられそうな気もします。
なお、壁や門相手には効果がありません。
| 研究コスト | |
| 1100 | 700 |
| 研究効果 |
| 民兵、騎士、ロムファイアウォーリアが敵ユニットを攻撃毎に敵ユニットの防御力を-1/-1させるようになる |
ポーランドのオブヒと同様の効果が備わります。研究コストは相当重いですが、これでロムファイアウォーリアが人並みに活躍できるようになります。ある程度相手を選ばずに戦えるようになりますが、ロムファイアウォーリア自体の生産コストが重めなので、それこそ前述の城主ユニテク((1)がオススメ?)と合わせて効率良く運用できるようにしておきたいところです。
| 研究コスト | |
| 800 | 900 |
| 研究効果 |
| 散兵が50%の貫通性能を得る |

このテクノロジーを研究すると、上記効果を効率的にする為か散兵の放つ矢の弾道もやや低くなります。それでも間の敵全部を巻き込めるほどではないです。多少ダメージ効率が上がって、殲滅の仕方が変わって楽しめることはあるかもですが、これまた研究コストが重すぎるので、いきなり研究しなければってほどでもないと思います。敵ユニットに火薬が揃いすぎてて歩兵は軒並み役に立たないなんて状況ならこちらのテクノロジーが検討されるかなってところです。
文明ボーナスがいかにも塔を中心に敵が来るのをしっかり察知して守ってくださいねという内容ばかりです。一応、スタートで金が通常より多くもらえることを活用すれば射手運用が安定ですが、めちゃくちゃ円滑に回るとも言い難いです。とはいえ、自陣の守りはある程度は塔や建物の視界に委ねて、生産した軍隊は敵陣にできるだけ押し付けるような動きは狙っていきたいところです。城主以降は精鋭散兵が自動で使えることを軸に、複数の兵を上手く使って敵を撹乱していきたいです。
後衛に軍隊はあまり来ないだろうという前提でモノを言うと、塔が持つ防衛機能があまり意味をなさないまま利用することになりそうです。そして塔を建ててしまうと、今度は石を使う関係で町の中心の拡大が難しくなるというジレンマを抱えることになります。領主時の陣地作りで金場をさらけ出す格好になってしまいそうなら塔を建ててしまっても構わないでしょうが、市場で石を売却する等の資源調整をした方が城主進化等が円滑に進むことは頭に入れておかなければなりません。個人的には最初の7金に塔を建てること以外はそこまでやらなくてもいいと思っています。
なお、トラキアは繁殖、高温溶鉱炉がないので後衛騎士担当としてはかなり物足りなさを感じます。
ユニテク盛り盛りのエリートロムファイアウォーリアが強いですが、そこまでする投資が結構重いです。射手軍相手には滅多打ちにされてしまうので、精鋭散兵か馬を用意しておくことも忘れずに。
とりあえず無料の精鋭散兵は使ったほうが良いです。騎兵は攻撃力も移動速度も心もとないので注意を。マップ隅の動物資源を見かけたら金をついでにもらえると思って狙って食べに行きましょう。

既存文明にはないユニークな要素をチラホラ見かけるものの、爆発的な威力はそこまでなく、あくまで立ち回りやすさを意識したような構成になっているのがトラキアという文明です。ヘンな所に建物を建てることができてしまう性能は慣れすぎると他文明で物凄い違和感を感じることになると思います(やりすぎないと思うが)。キャンペーン専用の文明に留まるのであればこんなもんかなという性能に収まっているという印象です。とりあえず、トラキアの塔を見かけたら叩き折っていきましょう。