| koujanオススメ度 | B | ||
|---|---|---|---|
| 領主 | B | 城主 | A |
| 帝王 | C | 海戦 | C |
初期の畑に対しては+17.5の増加量と微々たるものですが、全文明が適用できる馬鍬まで研究すると+37.5まで上がります。粉挽き所のテクノロジーに対して増加率が微妙なのであまり強く恩恵を感じられないかもしれません。シチリアやポーランドはわずかながら文明ボーナスがより強力になります。
いきなり3人増えて圧倒的にお得!…かと思いますが、これを活かすも殺すもプレイヤー次第です。
理屈の上では最初の羊食いに最短で臨む事が出来た場合、約40秒経過時に最初の農民生産を始める事ができるようになります。農民の生産が1人当たり25秒なので、機織りを加味するとキレイな内政が出来れば他文明より農民2人分お得ということになります。
逆の言い方をすると、羊発見までの猶予は50秒しかないとも言えます。意外と50秒の間で羊が見つからないという事は多いので、毎回アトランダムな要素に内政を崩されないようにするのが中国を使いこなす上での1つの課題と言えそうです。
※コスト表記は細かすぎるので割愛
実質、中国の内政ボーナスです。帝王に入ってからのコスト削減量は非常に素晴らしいものがあります。以下、代表的な高コストテクノロジーを掲載します。
| 中国がコスト削減の恩恵を受けやすいテクノロジー |
| 各種鉄工所テクノロジー |
| 矛槍兵のアップグレード |
| 砲台の研究 |
| 改良強化破城槌の研究 |
| 重弓騎兵のアップグレード |
合計数値的にはイタリアやビザンティンの進化コスト削減ボーナスよりも強力ですが、その時代に進化しなければ恩恵が受けられないという点においてはまた見方が変わってくるのかなと思います。本格的に有用になるのは帝王の時代からで、それまでに運用していなかったユニットを急造でアップグレードしたいときには非常に重宝するボーナスです。
通常ゲームで家を2軒分建てずに済むので、木-50はあってないようなものです。遊牧マップでは木をギリギリまで集めることで港に漁船を浮かべやすくなっています。地味に城主序盤の中心増設で微々たる効果はあります。
中国の一番の肝である序盤の羊発見が容易になります。現在のアラビアの仕様ならイノシシすら最初から見える勢いです。後は羊を最短距離で回収する事が出来れば、暗黒内政が大きく崩れる事は少なくなると思います。
火槍兵は最大で1.16、火炎船は1.77まで上がります。火槍兵はかつて中国が運用できていたらくだ騎兵の代わり、というような機動力はありませんが、歩兵にしてはそれなりに小回りがきくようになります。火炎船の移動速度は全軍船でも際立って速いので、遠方の港から生産しても合流がスムーズになるなどのメリットが大きいです。
連弩兵
| 生産コスト | |
| 40 | 35 |
| HP | 45 |
|---|---|
| 攻撃力 | 8 |
| 物防/射防 | 0/0 |
| 射程 | 4 |
| 移動速度 | 0.96 |
| 生産時間 | 16秒 |
| 攻撃間隔 | 3.0 |
| アップグレード 50秒 | |
| 1105 | 1105 |
| HP | 50 |
|---|---|
| 攻撃力 | 10 |
| 物防/射防 | 0/0 |
| 射程 | 4 |
| 移動速度 | 0.96 |
| 生産時間 | 13秒 |
| 攻撃間隔 | 3.0 |
| 最終ステータス | |
| (ユニテク等適用済) | |
| HP | 50 |
|---|---|
| 攻撃力 | 10+4 |
| 物防/射防 | 0+3/0+4 |
| 射程 | 4+3 |
| 移動速度 | 0.96 |
| 生産時間 | 9.8秒 |
| 攻撃間隔 | 2.4 |
| 防御属性 | |
| 弓兵 | +0(+0) |
|---|---|
| ユニークユニット | +0(+0) |
| 攻撃ボーナス | |
| 槍兵 | +2(+2) |
|---|---|
※括弧内はエリート時の数値
通常時に3本、エリート化すると5本の矢を放つようになります。各矢のダメージ計算はやや複雑なので割愛します。運用方法としては、対近衛騎士相手といえども数さえ揃えれば臆することなく飛びこめるレベルです。射程と発射速度にやや難があるので、散兵を相手にする時は相当の注意が必要です。なるべく馬と一緒に行動することをお勧めします。
裏要素的に、連弩兵の攻撃には0の物理攻撃力というものが設定されています。ですので、物理防御力がマイナス値である破城槌に与えるダメージ(矢1本あたり)は1ではなく3になります。改良強化破城槌(防御力-1)相手だとさすがに多少壊しづらくなるので注意しましょう。
ドラゴンシップ
| アップグレードコスト | |
| 297 | 255 |
| HP | 150 |
|---|---|
| 攻撃力 | 4 |
| 物防/射防 | 2/8 |
| 射程 | 3 |
| 移動速度 | 1.40 |
| 攻撃間隔 | 0.25 |
| 生産時間 | 36秒 |
| 最終ステータス | |
| (ユニテク等適用済) | |
| HP | 150 |
|---|---|
| 攻撃力 | 4 |
| 物防/射防 | 2/8+1 |
| 射程 | 3 |
| 移動速度 | 1.77 |
| 攻撃間隔 | 0.25 |
| 生産時間 | 36秒 |
| 防御属性 | |
| 船 | +9 |
|---|---|
| 攻撃ボーナス | |
| 建物 | +4 |
|---|---|
| 船 | +4 |
| 亀甲船 | +4 |
| 漁船 | +4 |
中国だけが使える高速火炎船です。オリジナルと比べてHP+10、攻撃力+1(スペック表記上だけ。威力はさほど変化なし)、射程+0.5、近接防御+2が施されています。後述の文明ボーナスで爆速の火炎船として活躍します。ここまで来ると、中国の優遇っぷりがなんか凄そうに見えますが、聖職者や火薬周りに難アリなのは相変わらずです。海軍が少し頼もしくなったという見方になるでしょうか。
| 研究コスト | |
| 360 | 180 |
| 研究効果 |
| 壁と塔のHP+30% |
※コスト表記は城主時。帝王なら木340、石170です。
対象は柵、柵の門、石壁、門、塔、砲台です。建築学まで入れると、各主要建築物は以下の通りになります。
強化壁
| 通常文明 | |
| HP | 3000 |
|---|---|
| 中国 | |
| HP | 3900 |
|---|---|
門
| 通常文明 | |
| HP | 2750 |
|---|---|
| 中国 | |
| HP | 3575 |
|---|---|
防御塔
| 通常文明 | |
| HP | 2250 |
|---|---|
| 中国 | |
| HP | 3540 |
|---|---|
砲台
| 通常文明 | |
| HP | 2220 |
|---|---|
| 中国 | |
| HP | 3492 |
|---|---|
改良強化破城槌でも壁を割るのがしんどくなるレベルになります。また砲台のHPの伸びも顕著に現れ、遠投投石器で壊そうと思っても結構な時間がかかると思います。中国は帝王中盤以降、物量を活かした厚い攻めが求められるので、建築物を強化して全く損はないです。忘れずに研究しておきましょう。
| 研究コスト | |
| 935 | 765 |
| 研究効果 |
| スコーピオン、ロケットカート、楼船の攻撃力+25% |
※コスト表記はボーナス適用済み
スコーピオンは約3.5の攻撃力増加となり、射程防御の高いユニットにも効率よくダメージを与えられるようになります。とはいえ、中国は連弩兵が非常に強力なので、この研究をしてまでスコーピオンを運用しなければならないという状況は極稀でしょう。ロケットカートや楼船は殲滅力がかなり変わってきますが、やはり研究コストが重くてなかなか狙いづらいテクノロジーです。あと一押しが欲しいって時に検討してみましょう。
中国は通常文明と違って、領主進化が非常に難しい文明です。上級者クラスでさえ、満足に初期配置の食料にありつけなければ事故をおこしかねないです。ですので、通常文明が速攻で攻める感覚を中国でも同じように取り組もうと思ったら、事前の練習なしでは到底なし得ないでしょう。
中国にとってロスなく進化できれば、同時間帯で町の人が1人~2人ほど多くなります。かといって、領主序盤で資源が大量にお得というわけでもないので、無難な立ち上がりにしたほうが良いでしょう。少し多い分の町の人を囲いに回したり、多少なりとも安いテクノロジーを活かすことで、少しずつ相手より優勢になっていくスタイルが望ましいです。
即城主を狙うならともかく、斥候の選択肢を捨てるわけにもいかないので、これもやはり一定水準の進化タイムを刻むために練習しておくことが必要でしょう。初期配置の食料が敵に奪われる可能性は前衛ほど高くないので、ある程度余裕をもって取り組むことが出来ます。
近衛騎士まではいかないですが、帝王序盤まででカタがつけられるほどに驚異的な威力を発揮するのが中国の即騎士です。城主に上がる時間くらいになると、開始農民数が多いという効果が表れてくる時間帯でしょうし、城主における全てのテクノロジーは15%割引なので非常に大きいです。荷車の研究を早く出来てしまうと、バイキングの立場がないくらいです。どんどん前倒しにテクノロジー研究を完遂していけば相手を出し抜くことは容易であり、気がつけば騎士の質、量共に圧倒的な状況になっていることでしょう。
やることに困ったら連弩兵をひたすら生産し続けるだけでも良いです。その気になれば単独で色々な戦場で活躍することができます。砲台も絡めれば言うことなしです。
テクノロジーが安い点が劣勢時にとても活きます。対応力だけでなく、取り掛かるまでの速さも優秀です。巻き返したいなら改良強化破城槌と砲台を。

「やれることが多い」というフレーズは往々にして取扱可能ユニット(テクノロジー)数にまつわる話ですが、中国でその話を使うとするならば、「研究コストがどれも安いので、特定の時間帯において多種のユニット(テクノロジー)を一度に扱える」という話です。ですので、帝王序盤にありがちな1種の兵のみをキーユニットとして扱うというのではなく、2種でも3種でも使ってより多彩な攻撃をはじめから仕掛けていくべきです。テクノロジーを忘れずに研究することはなかなか難しいですが、小屋のホットキーをしっかり設定して各所確認するよう努めていきましょう。