近衛剣士
生産コスト | |
60 | 20 |
アップグレードコスト | |
750 | 350 |
初期ステータス | |
HP | 70 |
---|---|
攻撃力 | 13 |
物防/射防 | 1/1 |
射程 | - |
文明別特記事項
- アステカ
- 生産速度+15%
- 攻撃力+4(帝王ユニテク)
- ビルマ
- 領主の時代以降、時代毎に攻撃力+1
- ケルト
- 移動速度+15%
- 中国
- 時代毎に研究コストが減少(領主-10%,城主-15%,帝王-20%)
- ゴート
- 生産コスト-35%
- 標準建物に対する攻撃力+1
- 生産速度+20%(チームボーナス)
- 生産速度+100%(帝王ユニテク)
- 日本
- 攻撃速度+33%
- マリ
- 領主の時代以降、時代毎に射程防御+1
- ポルトガル
- 生産コスト(金)-15%
- バイキング
- 時代毎にHP上昇(領主10%,城主15%,帝王20%)
利点
最強の剣士ユニットとしての実力は十分で、重剣剣士と比較して特に耐久力の伸びが素晴らしいです。波に乗った近衛剣士の大群を止めようと思っても、敵はきちんとした歩兵対策を取らなければまず止められないでしょう。
帝王の時代まで行くと内政が完成していく分、町の人に回す食料がそのまま剣士に使えると思うと容易く運用できそうです。ローコストによる破壊力を見せつけてやりましょう。
弱点
移動速度が遅いのは相変わらずなので、戦士育成所を出来るだけ敵陣に寄せる事がまず重要な点と言えそうです。また、敵と内政力で足並みが揃ってしまうと簡単に相性を突かれて防がれてしまいます。出番を見出すなら帝王最序盤が好ましいです。
総括
単体での進軍速度は全ユニットでも随一であり、交易路などの主要拠点を素早く取りに行きたい時には重宝します。アップグレードなどのコスト面を考慮すると、序盤は特に食料の供給が相当必要とされますが、その分の見返りは大きいと言って良いでしょう。近衛剣士が決め手で勝つ事が出来れば相当気持ち良いです。
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