UP導入記念杯攻略
主に予選リーグ攻略用です。
ルール再確認
- (1)レート2500以上メンバーの貢ぎ制限
- (2)干し直し権限回数
- (3)LN、michi専用ルール
- (4)文明使用回数制限、ホームマップ指定回数制限
ホームマップ一覧
アラビア
最も親しまれているマップです。予選リーグ中は最低でも1試合は組み込まれているので、しっかりと対策は練っておきましょう。ホームマップに指定する際は、文明使用回数を考慮して予めプランを立てておかなければいけなくなります。
強文明
- フン、モンゴル、中国、マヤ
- スペイン、ペルシア、チュートン、ケルト
陸遊牧(LN)
最低でも開始直後の動きは練習しておきましょう。最初の農民位置を確認し、それらの中心に農民が集まるように操作するのがポイントです。そこに集まればたいてい初期資源を容易に確保出来ると思います。進化時間は23~25人を目安に即城主気味にいくのが良いでしょう。羊は3匹くらい探索用で使うことをオススメします。
強文明
- 中国、マヤ、スペイン、ペルシア、モンゴル
- ケルト、チュートン、フランク、サラセン、トルコ、朝鮮
michi
互いの陣地が森に隔てられているので、勝負は必然的に帝王の時代からとなります。アラビアマップと比較すると初期資源が非常に豊富(イノシシ3匹、鹿8匹、羊10匹、イチゴ2組)です。ですので、畑を使わずに城主の時代に進化して、いかに迅速に内政拡大が出来るかがカギとなります。戦いが始まってからは砲台はもちろん、壁、前哨といった防衛建築物も大いに活躍してくれます。
強文明
- モンゴル、スペイン、ペルシア、ケルト
- サラセン、チュートン、中国、アステカ、ビザンティン
- ※トルコ、朝鮮は指定禁止
凍結湖
マップ中央は建造不可の氷の湖となっています。構築できる陣地が極端に狭くなるので、特に城主以降は味方との連携がカギとなります。決め手は城となるシーンが多くなるでしょう。羊が8匹以上集まることがあるので、進化手順は少し変化させる必要があるかもしれません。
強文明
- フン、モンゴル、マヤ、中国
- スペイン、フランク、ケルト、アステカ、ペルシア、チュートン、ブリトン
モンゴリア
崖が非常に多いマップなので、陣地を細かく囲うことで守りやすいマップになっています。森がやや薄いので、帝王以降はマップ中央ないしはマップ隅の森を早めに意識する必要があります。どちらかと言えば、射程系ユニットに活躍の場がありそうです。
強文明
- フン、モンゴル、マヤ
- スペイン、中国、ブリトン、トルコ
オアシス
マップ中央に大森林と湖が存在するマップです。前衛の人はマップ端にくっつけるように石壁などをすることで、強固な守りを簡単に構築することが可能です。全くないわけではないですが、湖を活かして軍船を利用して進軍するという手もあります。このマップも羊が少しだけ多い場合があります。
強文明
- フン、モンゴル、ケルト、中国
- スペイン、トルコ、マヤ
ユカタン
初期資源が非常に豊富なマップです。加えて、森や川を利用して陣地を囲いやすいので、どちらかと言えば帝王の時代からの衝突になりやすいマップです。内政地が狭くなりがちなので、いかに早く内政を整えて敵陣に攻め込めるかがポイントです。地味ながらも川の存在が勝負を決める場合もあります。
強文明
- フン、モンゴル、マヤ
- スペイン、トルコ、バイキング、フランク、中国
Atacama
細かい木々(基本5マス分)が点在する、非常に森が薄いマップです。中央の森をいかに陣取るかがポイントです。塔や城を早めに建造してしまいたいです。陣地を囲うことはほぼ不可能なので、兵で守る意識も持っておいたほうが良さそうです。
強文明
- フン、モンゴル、マヤ
- ブリトン、フランク、スペイン、アステカ、日本
CoT_Plains
池がない砂漠アラビアと呼んで差し支えないマップです。アラビアより森が薄いことの方が多いので、積極的な攻めが劣勢な場面を打開することもあります。帝王戦までもつれこむ時は、アラビア以上に交易と石壁を意識しなければ厳しい戦いとなるでしょう。
強文明
- フン、モンゴル、中国、マヤ
- スペイン、ペルシア、チュートン、ケルト、フランク
文明使用回数制限対策
- (1)使用可能文明は9個
- 予選リーグ中は3チームと3試合ずつ戦うので、その中で文明を1つずつ戦略的に指定していく必要があります。
- (2)フン、モンゴルをどこで使うか
- ほぼ全てのマップで強文明候補として挙がっているので、どのマップで使うかも重要ですが、どのチーム相手に使うべきかというところも重要になるでしょう。個人だけで使用文明を選んでいると、チーム内で文明が競合してしまう場合もあるので、チームでうまく話し合って決めていく必要があります。
- (3)相手チームがどの文明を使用していたかを確認する
- 試合毎に記録は逐一掲載していくので、それを見ながら相手に対して相性の良い文明を予め手札として加えておきましょう。