槍兵

槍兵
生産コスト
35 25
アップグレードコスト
なし
初期ステータス
HP 45
攻撃力 3
物防/射防0/0
射程 -
系統図
槍兵
長槍兵
矛槍兵
研究時代領主の時代生産拠点戦士育成所




計算後ステータス
HP
攻撃力
物防/射防
射程
歩兵
+0
槍兵
+0
攻撃ボーナス
騎兵
+15
+15
らくだ
+12
+9
イーグルウォリア
+1
標準建物
+1

文明別特記事項

アステカ
生産速度+15%
攻撃力+4(帝王ユニテク)
ビルマ
領主の時代以降、時代毎に攻撃力+1
ビザンティン
生産コスト-25%
ケルト
移動速度+15%
ゴート
生産コスト-35%
標準建物に対する攻撃力+1
生産速度+20%(チームボーナス)
生産速度+100%(帝王ユニテク)
日本
攻撃速度+33%
マリ
領主の時代以降、時代毎に射程防御+1
バイキング
時代毎にHP上昇(領主10%,城主15%,帝王20%)

利点

槍で斥候を殴る

騎士対策と言われて、まず最初に考えるべきユニットでしょう。領主斥候相手なら鉄工所のテクノロジーなしで18ものダメージを与えるので、槍が3体いれば一撃です。騎士が相手でも16のダメージなので7発です。敵の移動ルートを見極めて待ち伏せ出来れば、相当なダメージ量を稼ぐ事が出来ます。

こうした対騎兵対策を講じるにあたって、鉄工所テクの前準備が特別必要ないというのも大きいです。射手のように最低でも射程を上げないと使いづらいという話が槍にはないので、とっさの判断で運用する事が可能です。どんな戦術をしようがだいたい1個は建っている戦士育成所なので、馬に困ったら配備すべきでしょう。

弱点

騎兵以外には相当無力です。鉄工所テクを入れなければ町の人にも劣る戦闘能力なので、活躍出来ない場でのムダ死にがとにかく多くなりがちです。射手の前には間違っても出してはいけません。散兵との戦いもあまり無理をするものではないでしょう。

総括

生産速度はまぁまぁなので、すぐに数をまとめれば数的有利な状況の元で町の人や散兵と殴り合っても良いでしょう。少数の槍散兵合戦では、槍がいかに散兵に追加ダメージ感覚で殴る事が出来るかで戦果が大きく変わります。

あまりやりたくないですが、通常槍兵でバトルエレファント対策をするなら倍の数は欲しいところです。受け止めたいなら、時代進化を諦めて小屋を増設するなどして数をすぐに揃えたいところです。

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