矛槍兵
生産コスト | |
35 | 25 |
アップグレードコスト | |
300 | 600 |
初期ステータス | |
HP | 60 |
---|---|
攻撃力 | 6 |
物防/射防 | 0/0 |
射程 | - |
文明別特記事項
- ビルマ
- 領主の時代以降、時代毎に攻撃力+1
- ビザンティン
- 生産コスト-25%
- ケルト
- 移動速度+15%
- 中国
- 時代毎に研究コストが減少(領主-10%,城主-15%,帝王-20%)
- ゴート
- 生産コスト-35%
- 標準建物に対する攻撃力+1
- 生産速度+20%(チームボーナス)
- 生産速度+100%(帝王ユニテク)
- 日本
- 攻撃速度+33%
利点
矛槍兵にもなれば、騎兵ユニットはよほど数が上回らなければ近づきたくなくなります。費用対効果がとても優秀になってくるので、対騎兵としての運用はもちろん、鉄工所テクを完備すれば肉壁としても振る舞えなくはないので、矛が出せる文明は須らく矛を出すべきでしょう。散兵相手も物量で押し切れる場合もあるので、矛を出すだけで相手の兵種が限定的になる非常に頼もしいユニットと言えます。
弱点
最後まで射手相手に悩まされます。近接ユニットとして矛しか用意していないとなると、特に包囲兵器対策で遅れを取る可能性があります。帝王の時代にもなれば砲撃手が出てくる場合もあるので、矛で前線が維持できている間に別のユニットに切り替える余裕をもたせておくべきでしょう。
総括
基本的には汎用性の高いユニットと呼んで差し支えないです。全く不要である場面というのを見つける方が難しい存在なので、困った時はとりあえず出しておけば外れることはそんなにないでしょう。出す時にはしっかり量産体制を作る事を意識しましょう。
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