見張り台
| 建造コスト | |
| 50 | 125 |
| アップグレードコスト | なし |
| 初期ステータス | |
| HP | 1020 |
|---|---|
| 攻撃力 | 5 |
| 物防/射防 | 1/7 |
| 射程 | 8 |
| 系統図 |
→
→
| ||
| 研究時代 |  | 生産拠点 |
なし
|
| 計算後ステータス | |
| HP | |
|---|---|
| 攻撃力 | |
| 物防/射防 | |
| 射程 | |
文明別特記事項
- ビザンティン
- 時代毎にHP上昇(暗黒10%,領主20%,城主30%,帝王40%)
- ケルト
- 発射速度+20%(城主ユニテク)
- 中国
- HP+30%(城主ユニテク)
- エチオピア
- 視界+3(チームボーナス)
- 日本
- 矢の本数+2(城主ユニテク)
- インカ
- 建造コスト(石)-15%
- 朝鮮
- 建造速度+25%
- マリ
- 建造コスト(木)-15%
- スペイン
- 建造速度+30%
- チュートン
- 駐留人数+5
- 歩兵を駐留して矢が出るようになる(帝王ユニテク)
総括
時には大助かり、時には見るのもイヤになる建物です。領主戦において、自陣の防衛力を高めるのにこれほど効率の良い建物はないでしょう。それゆえに、攻撃の手段として運用されてしまうととてつもない支配力を発揮してきます。これが初心者殺しと言われる所以であり、ある種このゲームを続けていけるかどうかの関門の1つとさえなっています。
シンプルに性能だけを見つめると、領主の時代で射程8は圧倒的な長距離射程を誇り、伐採所を建てている森の裏からでも余裕で届いてしまいます。攻撃力もデフォルトで矢羽根付き射手と同等の攻撃力なので殺傷能力も申し分ないです。本来の目的(?)通り防衛面で運用されれば頼もしい限りですが、攻めに使うと領主軍も町の人も為す術無くなぎ払われていきます。
対処方法は2つ、「町の人で一気に破壊してしまう」か「塔を建て返して迎撃する」のどちらかです。塔の範囲外に避難するのもスマートな手ですが、追い詰められていることに変わりはないので、できれば破壊する手段を会得しておく必要があります。
ユニットの解説ページの枠組みでは語り尽くせないので割愛します。ここでは数値的な内容を見つめ返して対策を検討する程度に留めておきます。
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