斥候
| 生産コスト | |
| 80 | |
| アップグレードコスト | |
| なし | |
| 初期ステータス | |
| HP | 45 |
|---|---|
| 攻撃力 | 3 |
| 物防/射防 | 0/2 |
| 射程 | - |
| 系統図 |
→
→
| ||
| 研究時代 |  | 生産拠点 |  |
| 計算後ステータス | |
| HP | |
|---|---|
| 攻撃力 | |
| 物防/射防 | |
| 射程 | |
文明別特記事項
- ベルベル
- 生産コスト-15%(城主の時代以降)
- ビルマ
- 建物、標準建物に対するダメージ+3(帝王ユニテク)
- フランク
- HP+20%
- 生産速度+40%(城主ユニテク)
- フン
- 生産速度+20%(チームボーナス)
- マジャール
- 生産コスト-15%
- マリ
- 攻撃力+5(帝王ユニテク)
- モンゴル
- 視界+2(チームボーナス)
- 全文明
- 領主の時代以降、攻撃力+2、移動速度が上がる
- 時代毎に視界+2
利点
南米以外は最初から1体与えられています。活用の幅は実に広く、鹿寄せからイノシシパクリにイノ農民妨害、領主の時代に上がれば攻撃力が+2されるのを活かして柵農民いじめなど、1体でもやれる事は非常に多いです。暗黒の時代ではどれだけ操作をする事が求められるユニットです。
領主以降は主に農民狩りを得意とするユニットですが、城主以降になっても騎士では相手にしづらい聖職者相手に果敢に飛び込む事が出来ます。稀にやられる聖職者ラッシュにおいて、斥候が対策としてベストだという事を知らない人は結構多いので、頭に入れておくと良いでしょう。
弱点
序盤は槍には全く勝てません。血統を入れてもそこまで差はないので、ムリして槍を退治するなら別の荒らす場所を見つけに行った方が有意義でしょう。
また、鎧が入ったからといっても射手相手に有利になるとは言い難く、射手側が引き打ちなどの操作をすれば斥候もあまり怖い存在とは思われません。少数vs少数の戦いを何とか見つけて結果を出しに行きたいところです。
総括
さりげなく領主以降の斥候は全ユニットで一番足が早いユニットです。斥候という戦術がたまに使われるのも、移動速度を買われての事かと思います。その分操作をするのが大変かもしれませんが、攻めっ気のある人にとってはなかなか面白い存在と言えるでしょう。
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