騎兵
生産コスト | |
80 | |
アップグレードコスト | |
150 | 50 |
初期ステータス | |
HP | 60 |
---|---|
攻撃力 | 7 |
物防/射防 | 0/2 |
射程 | - |
文明別特記事項
- ベルベル
- 生産コスト-15%
- ビルマ
- 建物、標準建物に対するダメージ+3(帝王ユニテク)
- 中国
- 時代毎に研究コストが減少(領主-10%,城主-15%,帝王-20%)
- フランク
- HP+20%
- 生産速度+40%(城主ユニテク)
- フン
- 生産速度+20%(チームボーナス)
- マジャール
- 生産コスト-15%
- マリ
- 攻撃力+5(帝王ユニテク)
- モンゴル
- 視界+2(チームボーナス)
- HP+30%
- トルコ
- 騎兵へのアップグレード無料
- 全文明
- 時代毎に視界+2
利点
アップグレードコストの低さのわりに、斥候から比較して戦闘能力が格段に上昇するのが強みです。領主の時代で斥候を運用していなくとも、城主の時代からアップグレードコスト込みで運用を検討しても良いコストと言えそうです。
役割としては騎士の下位互換な所は否めませんが、素早い動きを活かした投石割りなどで存在感を出せるでしょう。
弱点
城主の時代は食料をそこまで軽視していいコストとは言い難く、それゆえ騎兵と騎士の総コストにそこまで差がない所をみると、騎兵を出すくらいなら騎士を出すという場面が多いはずです。
生産する数を少数だとして、それだけの為に鎧2までつけないと石弓の包囲網もかいくぐれないとなると、費用対効果があまり良くないという事が分かります。
総括
城主の時代からの運用は、正直言って対聖職者以外の出番はあまりないかと思われます。帝王の時代はどの文明でも包囲兵器対策としていつでも出せる準備はしておいた方が良いでしょう。たとえ最弱スペックな朝鮮でも、足を使って遠投投石機を割る術がないのであれば、断腸の思いで生産するしかないでしょう。
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