ハサー
| 生産コスト | |
| 80 | |
| アップグレードコスト | |
| 500 | 600 |
| 初期ステータス | |
| HP | 75 |
|---|---|
| 攻撃力 | 7 |
| 物防/射防 | 0/2 |
| 射程 | - |
| 系統図 |
→
→
| ||
| 研究時代 |  | 生産拠点 |  |
| 計算後ステータス | |
| HP | |
|---|---|
| 攻撃力 | |
| 物防/射防 | |
| 射程 | |
文明別特記事項
- ベルベル
- 生産コスト-15%
- ビルマ
- 建物、標準建物に対するダメージ+3(帝王ユニテク)
- フン
- 生産速度+20%(チームボーナス)
- マジャール
- 生産コスト-15%
- モンゴル
- 視界+2(チームボーナス)
- HP+30%
- トルコ
- ハサーへのアップグレード無料
利点
HP以外にわずかながら攻撃速度も上昇するので、敵内政に無操作で流しての農民狩りだけでも敵に相当のダメージを与える事が出来るようになります。
血統が入ればHPが95まで上がるので、槍以外のユニットに対しての肉壁力はかなりのものです。これほど汎用的に動けるユニットはなかなかなく、ハサーがフルアップ出来る文明は須らく肉壁としての運用をするべきです。
弱点
帝王戦では矛槍が目の上のタンコブすぎます。また、帝王兵にしては殲滅力がやや乏しいので、ハサー単体でやれる仕事は限られています。遠投投石器を割りに行かせたらギリギリ割れなかったなんてこともよくある話です。最悪、文字通りただの肉壁で終わってしまう恐れもあります。
総括
帝王の時代でぶつける相手はしっかりと見極めることがまず重要です。また、肉壁をする時も味方の射手軍が一通り揃っている時に運用した方が良いでしょう。生産コストは安い方ではないので、前線に送り込んではやられていくだけの文字通りの肉壁をし続けるよりは、敵のスキを見て少数で畑農民を狩りにいく方が効果的かもしれません。
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