火炎ガレー船
| 生産コスト | |
| 75 | 45 |
| アップグレードコスト | |
| なし | |
| 初期ステータス | |
| HP | 100 |
|---|---|
| 攻撃力 | 1 |
| 物防/射防 | 0/4 |
| 射程 | 2 |
| 系統図 |
→
→
| ||
| 研究時代 |  | 生産拠点 |  |
| 計算後ステータス | |
| HP | |
|---|---|
| 攻撃力 | |
| 物防/射防 | |
| 射程 | |
文明別特記事項
- アステカ
- 生産速度+15%
- ベルベル
- 移動速度+10%
- ビザンティン
- 攻撃速度+25%
- 射程+1(城主ユニテク)
- ペルシア
- 時代毎に生産速度が向上(領主+10%,城主+15%,帝王+20%)
- ポルトガル
- HP+10%
- 生産コスト(金)-15%
- 防御力+1/+1(城主ユニテク)
利点
船に対して防御力があるので、ガレー船からのダメージを最小限に抑えることができます。この仕様のおかげで、領主の時代の海戦は基本的に火炎ガレー船が席巻することになります。本来、船に対して強い見張り台も火炎ガレー船にはあまりダメージが通らないので、射程内で攻撃できる見張り台を破壊することもできます。
弱点
爆破工作ボートを相手にすると、嫌でもダメージをもらわなければならない上に元のHPはそこまで高くないので注意が必要です。地味に、ガレー船より金がかかるのも後から効いてきます。
漁船を仕留めようと思ったら、複数の火炎ガレー船で至近距離から一気に襲わないと沈める前に逃げられてしまいます。ちょっとした細かい操作が必要になってくるでしょう。
総括
序盤の海戦はいかに火炎ガレー船を絶やさないようにするかが大事になってきます。狙われている火炎ガレー船を逃しつつ、別の火炎ガレー船で攻撃するといった操作が求められたりするので、思いのほか忙しいです。上級者にもなると、傷ついた火炎ガレー船を修繕して再突撃させるなどしてくるくらいに生存を意識してきます。コレで負けると海戦に苦手意識が芽生えそうですが、反省箇所は明確だと思うのでくじけずに頑張りましょう。
バイキングのみ、火炎船系列を生産することができません。城主の時代にかけるか、ガレー船か爆破工作ボートを出しながら味方からのサポートを待ちましょう。
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