爆破工作ボート
生産コスト | |
70 | 50 |
アップグレードコスト | |
なし |
初期ステータス | |
HP | 45 |
---|---|
攻撃力 | 90 |
物防/射防 | 0/2 |
射程 | - |
文明別特記事項
- アステカ
- 生産速度+15%
- ベルベル
- 移動速度+10%
- 中国
- HP+50%
- ペルシア
- 時代毎に生産速度が向上(領主+10%,城主+15%,帝王+20%)
- ポルトガル
- HP+10%
- 生産コスト(金)-15%
- 防御力+1/+1(城主ユニテク)
- バイキング
- 時代毎に生産コストが減少(領主-15%,城主-15%,帝王-20%)
利点
攻撃は1回しかできない自爆仕様になっていますが、その破壊力は領主の時代にしては凄まじく、火炎ガレー船の数で勝てなくなった後でも逆転を試みるには十分すぎるスペックを持っています。敵にぬくぬくと漁船内政を築かれているようなら、爆破工作ボートを先頭に海戦を切り開いていきたいです。
弱点
他の船ユニットと比較して射程防御が著しく低いので、ガレー船や塔には相当脆いです。領主の時代ならまだ周りの射程ユニットは射程が短いので、上手く操作すればかいくぐることができなくもないですが…。
生産時間が45秒と地味に長いのもネックです。不利と分かりそうなら前もって生産予約をしておく必要があるでしょう。
総括
自爆するからもったいないと思うかもしれませんが、例えば火炎ガレー船5隻に囲まれたとき、1隻の火炎ガレー船では為す術もなくやられてしまいます。それが少なくとも1隻分のダメージを与えることができるので、逆転の糸口をつかむことができるようになります。敵が火炎ガレー船の生産を止めていそうならカウンターを狙ってみましょう。
さりげなく、ガレー船、火炎ガレー船、爆破工作ボートは合計の生産コストが全て同じです。その中で爆破工作ボートは最も金を必要とします。大量生産をするユニットではないですが押さえておきましょう。
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