石弓射手
生産コスト | |
25 | 45 |
アップグレードコスト | |
125 | 75 |
初期ステータス | |
HP | 35 |
---|---|
攻撃力 | 5 |
物防/射防 | 0/0 |
射程 | 5 |
文明別特記事項
- アステカ
- 生産速度+15%
- ブリトン
- 生産速度+20%(チームボーナス)
- 城主の時代に進化で射程+1,帝王の時代に進化でさらに+1
- 射程+1(城主ユニテク)(※上表での計算は帝王にて適用)
- 中国
- 時代毎に研究コストが減少(領主-10%,城主-15%,帝王-20%)
- エチオピア
- 攻撃速度+18%
- マジャール
- 視界+2(チームボーナス)
- マヤ
- 時代毎に生産コスト減少(領主-10%,城主-20%,帝王-30%)
- サラセン
- 建物に対するダメージ+1(チームボーナス)
- ポルトガル
- 生産コスト(金)-15%
- ベトナム
- HP+20%
利点
アップグレードコストが同時代の他ユニットに比べて安価な為、非常に運用し易いです。敵ユニットの射程防御力次第ですが、同時代のほとんどの相手で攻撃を完全に防がれるという事はなく、操作次第で無理矢理ごり押しをする事が可能です。
射手と同じく発射初速が優秀なので、投石器などの相手に距離を詰めて戦う事も得意とします。時と場所を選べばそう簡単に死ぬことはないでしょう。
弱点
射程防御が6以上のユニットには極端に無力になります。気を付けたいのは、
- ・鎧2が入った精鋭散兵(防御力6)
- ・帝王に早めに入ったハサーや重騎士(防御力6)
- ・鎧2または鎧3のエリートイーグルウォリア(防御力6または8)
と言ったところです。与えるダメージが1になってしまうので、操作量を割くだけ無駄な抵抗となってしまいます。
そして、相手にとって逆転の糸口となり得る投石器には細心の注意を払いたいです。ちゃんと避けないと一度に10以上の弓が持っていかれる可能性があります。上手な相手なら、範囲指定攻撃で移動地点を予測して狙ってきたりもします。もし、投石を石弓のみで倒そうと思ったら基本的に被害0で切り抜けるというのは稀な事なので、被害を最小限に食い止めて後続をしっかり合流させるのがポイントでしょう。
総括
町の人を倒す能力は同時代では間違いなくトップクラスでしょう。城主の基本的なユニットにして王道ユニットたる資格は十分にあるので、石弓をいかに上手く運用できるかどうかでその人のプレイヤースキルはほぼ推し量れるでしょう。
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