重石弓射手
生産コスト | |
25 | 45 |
アップグレードコスト | |
350 | 300 |
初期ステータス | |
HP | 40 |
---|---|
攻撃力 | 6 |
物防/射防 | 0/0 |
射程 | 5 |
文明別特記事項
- アステカ
- 生産速度+15%
- ブリトン
- 生産速度+20%(チームボーナス)
- 城主の時代に進化で射程+1,帝王の時代に進化でさらに+1
- 射程+1(城主ユニテク)(※上表での計算は帝王にて適用)
- 中国
- 時代毎に研究コストが減少(領主-10%,城主-15%,帝王-20%)
- エチオピア
- 攻撃速度+18%
- マジャール
- 視界+2(チームボーナス)
- マヤ
- 時代毎に生産コスト減少(領主-10%,城主-20%,帝王-30%)
- サラセン
- 建物に対するダメージ+1(チームボーナス)
- ポルトガル
- 生産コスト(金)-15%
- ベトナム
- HP+20%
利点
数がまとまったときの殺傷能力の高さは、領主、城主のそれをほとんど受け継いでくれます。最大攻撃力が10まで上がるので、投石器相手ですら、1より高いダメージを与える事が可能になるのが魅力的です。ハサー相手なんかは、重石弓が25体揃えば一撃です。馬相手でもあまり臆することなく突き進む事が出来るようになります。
また、この殺傷能力を有しながら、帝王インまでに数を確保しておけばアップグレードだけでこのユニットを配備出来るという点も非常に大きいです。アップグレードもそこまで高くはないので、多少内政が薄くてもこの力を得られると思うと、相手にしてみれば驚異的かと思います。先手を打つ事が出来たならば、そうそう止められるものではないでしょう。
弱点
一旦相手と時代や内政の足並みが揃うと、とにかく対策が取られやすくなってしまいます。各時代を通じて散兵に弱いのは相変わらずであり、なにより改良(破城)投石器の存在が脅威となります。足が遅いままなのも汎用性にやや欠ける要素の1つと言えるでしょう。後半になればなるほど数を溜めづらい印象があるので、重石弓以外のユニットも予め準備しておく必要があります。
総括
対策を取られ易いとは言いましたが、逆に言えば対策を取らないと厄介なユニットであることには変わりないです。特に、城と遠投投石機と重石弓、という組み合わせはシンプルにして強力な進軍手段です。対策をされたとしても、状況次第では再生産を検討する価値はあります。
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