射手
文明別特記事項
- アステカ
- 生産速度+15%
- ブリトン
- 生産速度+20%(チームボーナス)
- 城主の時代に進化で射程+1,帝王の時代に進化でさらに+1
- 射程+1(城主ユニテク)(※上表での計算は帝王にて適用)
- エチオピア
- 攻撃速度+18%
- マジャール
- 視界+2(チームボーナス)
- マヤ
- 時代毎に生産コスト減少(領主-10%,城主-20%,帝王-30%)
- サラセン
- 建物に対するダメージ+1(チームボーナス)
- ポルトガル
- 生産コスト(金)-15%
- ベトナム
- HP+20%
利点
町の人を比較的倒しづらい領主の時代において、唯一驚異的な殺傷能力を持つ存在と言えるでしょう。矢羽根を付けるだけで町の人をあっという間に狩ることが出来るので、序盤の荒らしのキーマンとしての振る舞いが相当に求められます。
また、鎧を付けていない各種ユニットに対しても発射速度の良さを活かしてある程度抵抗する事が出来ます。射手が20体もいれば操作次第で騎士の3体や4体くらいとも渡り合える強力なユニットです。
弱点
領主の時代では生産時間が35秒と非常に遅いです。進化が遅れたにも関わらず普通に射手を強行しようとすれば、数的不利を免れる事は難しく、射手としての強みを全く活かせない形となってしまいます。
射程防御を底上げしているユニットに対しても要注意です。例えば、鎧1付き散兵相手には1ダメージしか与えられないので圧倒的不利になってしまいます。また、鎧2付きの騎士に対しても1ダメージとなってしまい、なす術もなく食われてしまいます。相手の進化時間を意識して行動しなければ、思わぬところでやられかねないので注意です。
総括
序盤の各種確殺回数はおおよその目安で頭に入れておくと何かと便利です。
- ・矢羽根付き射手7~8で町の人が2発
- ・矢羽根付き射手20で鎧なし騎士が2発
- ・矢羽根付き射手15で鎧なし散兵が1発
などです。細かい要素かもしれませんが、確実に戦果を勝ち取るためにもぜひ会得しておきましょう。
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