重弓騎兵
生産コスト | |
40 | 60 |
アップグレードコスト | |
900 | 500 |
初期ステータス | |
HP | 60 |
---|---|
攻撃力 | 7 |
物防/射防 | 1/0 |
射程 | 4 |
文明別特記事項
- ブリトン
- 生産速度+20%(チームボーナス)
- 中国
- 時代毎に研究コストが減少(領主-10%,城主-15%,帝王-20%)
- フランク
- HP+20%
- フン
- 時代毎に生産コスト減少(城主-10%,帝王-20%)
- マジャール
- 攻撃力+1、射程+1(帝王ユニテク)
- モンゴル
- 攻撃速度+25%
- サラセン
- 建物に対するダメージ+4
- ポルトガル
- 生産コスト(金)-15%
- トルコ
- HP+20(城主ユニテク)
- ベトナム
- HP+20%
利点
攻撃性能もさることながら、耐久力も大いに評価できる存在です。射程ユニットにとっての天敵である投石器と対面しても、そんなにすぐにはやられないので、敵に一発逆転を狙わせない力を備えています。
移動速度を活かした荒らしはもちろん健在で、帝王になれば交易路荒らしで絶大な威力を発揮してくれます。内政荒らしなら少数でも威力が出るので、部隊分けをして積極的に攻め続けたいです。
弱点
特別何かに対して強力に力を発揮するタイプではないので、劣勢の戦況を打破する存在とはなりにくいです。また、射程ユニットとして致命傷なユニットサイズが大きいという点で、集団での攻撃力が思ったより伸びません。発射初速があまり早くないのも相変わらずなので、矛槍に距離を詰められると意外ともろかったりします。
総括
機動力と耐久力に目を向けると、帝王の時代ではキーユニットとなり得る存在です。日本やインドなど、弓騎兵の全てのテクノロジーが研究できる文明は、騎兵並の耐久力を発揮しながら高い攻撃性能を発揮することが出来ます。近衛騎士とはまた違った形で、マップを縦横無尽に駆け巡ることができる優秀なユニットです。
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