エリートバトルエレファント
生産コスト | |
120 | 70 |
アップグレードコスト | |
1200 | 900 |
初期ステータス | |
HP | 300 |
---|---|
攻撃力 | 16 |
物防/射防 | 1/3 |
射程 | - |
文明別特記事項
- クメール
- 移動速度+15%
- 攻撃力+3(城主ユニテク)
- ビルマ
- 防御力+1/+1(城主ユニテク)
- 建物、標準建物に対するダメージ+3(帝王ユニテク)
- ベトナム
- HP+50(城主ユニテク)
- マレー
- 生産コスト-30%
- ※フン
- 生産速度+20%(チームボーナス)
利点
城主の時代からの存在感はそのままに、各文明のユニークテクノロジーも合わされば、各々攻撃力や耐久力の向上をもってゲームを決定づける特攻力を得ることが出来ます。量産態勢が整えば、矛槍以外で安定して止めるのは非常に困難となります。
弱点
矛槍から60ものボーナスダメージをもらってしまうので、コストも考えると全く割に合わないです。聖職者に弱いのも相変わらずで、より強力になった能力がそのまま相手にものになるのは極めて危険です。
アップグレードコスト、研究時間(100秒)がかなりの負担になるのも考えものです。帝王序盤でコストを投じている間に不利になりかねないこともあります。
総括
単独での突破力はクメールが最も優秀でしょう。移動速度が速いというだけで押し引きも容易にこなせたりする上に、火力の底上げもできるとなれば文句ナシでしょう。ビルマが次点ですが耐久力はクメール以上なので、連携が前提ならクメールより効果的に働いてくれるでしょう。ベトナムはHPこそ最大ですが、移動速度と攻撃力が欠けているので扱いが非常に難しいです。マレーは生産コストの安さを活かしてひたすら敵陣にぶつけ続けるような使い方が良いでしょう。
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