柵
| 建造コスト | |
| 2 | |
| アップグレードコスト | なし |
| 初期ステータス | |
| HP | 250 |
|---|---|
| 攻撃力 | - |
| 物防/射防 | 2/5 |
| 射程 | - |
| 系統図 |
なし
| ||
| 研究時代 |  | 生産拠点 |
なし
|
| 計算後ステータス | |
| HP | |
|---|---|
| 攻撃力 | |
| 物防/射防 | |
| 射程 | |
- 建物
- +0
- 標準建物
- +0
- 壁、門
- +0
文明別特記事項
- ビザンティン
- 時代毎にHP上昇(暗黒10%,領主20%,城主30%,帝王40%)
- 中国
- HP+30%(城主ユニテク)
- 朝鮮
- 建造速度+25%
- マヤ
- 建造コスト-50%(チームボーナス)
- スペイン
- 建造速度+30%
総括
敵軍の侵入を防ぐ基本にして重要なツールです。時代が進むにつれて、あってないようなレベルの耐久力になるのは致し方ないですが、別の建物などで補強しながら守り切ることができれば、自陣の防衛の礎として大きな役割を果たしてくれます。
建造コストは安価ですが、町の人が建造に出向いて作業する必要があるという点を見過ごすわけにはいきません。同じ時間を町の人が資源回収に務めれば、投資したコスト以上に資源の開きが出てきます。敵軍が侵入できないように自陣をすぐに囲うことが強固な戦術とは決して言い難く、逆に資源量の減少から内政拡大の遅れの要因にもなり得ます。基本的には、敵軍の侵入を限定的にさせるような囲い方から少しずつ始めるような流れが望ましいでしょう。合わせて敵軍に対して有効な軍隊を配備しつつ、最終的に囲い切るような形にすることで、敵軍にあまり遅れを取らずに自陣の防衛力を上げることができるでしょう。
とっさの場面で1マスの侵入を防ぐために活用されることもあるので、できれば押しやすいホットキーを設定しておくことをオススメします。
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