砲撃手
| 生産コスト | |
| 45 | 50 |
| アップグレードコスト | |
| なし(化学の研究が必要) | |
| 初期ステータス | |
| HP | 35 |
|---|---|
| 攻撃力 | 17 |
| 物防/射防 | 1/0 |
| 射程 | 7 |
| 系統図 |
→
| ||
| 研究時代 |  | 生産拠点 |  |
| 計算後ステータス | |
| HP | |
|---|---|
| 攻撃力 | |
| 物防/射防 | |
| 射程 | |
文明別特記事項
- イタリア
- 生産コスト-20%
- スペイン
- 攻撃速度+18%
- ポルトガル
- 生産コスト(金)-15%
- 弾速、動いているユニットへの命中率が上がる(帝王ユニテク)
- トルコ
- HP+25%
- 化学の研究が無料
- 生産速度+20%(チームボーナス)
- ※ブリトン
- 生産速度+20%(チームボーナス)
利点
少量で歩兵を手軽に駆逐できるのが非常に便利です。歩兵に限定しなくとも、射手系と比較してかなり高い攻撃力を持っているので、数を揃えれば騎兵ユニットにも対抗出来ます。攻撃性能だけ見れば主だった防衛手段はほとんどないので、一方的に打ち込める布陣を作る事が出来ればこれほど頼もしい援護射撃はいないでしょう。
弱点
HPが35しかないという、単体での耐久力のなさがとにかく目立ちます。精鋭散兵にも余裕で負けてしまいます。また、射程が7しかないという所も厳しいです。散兵以外の射程ユニットにもあまり優位に立てず、投石器相手でも良くて相打ちになるくらいです。
化学を研究しなければ生産する事が出来ないというのも、やや条件としては厳しいです。強力な歩兵ユニットに寄られてから化学を研究し始めるようだと砲撃手の出番をみすみす逃してしまう可能性があります。
総括
単体での運用が厳しいだけで、きちんと肉壁を用意すれば非常に突破しづらい布陣を築く事は可能です。射手系が弱い文明で砲撃手が使える文明は、大抵射手担当の文明ではないでしょうが選択肢に入れておくと対応の幅が広がるでしょう。
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