大砲

大砲
生産コスト
225 225
アップグレードコスト
なし(化学の研究が必要)
初期ステータス
HP 80
攻撃力 40
物防/射防 2/5
射程 12
系統図
化学
大砲
研究時代帝王の時代生産拠点包囲攻撃訓練所




計算後ステータス
HP
攻撃力
物防/射防
射程
包囲兵器
+0
火薬ユニット
+0
攻撃ボーナス
建物
+200
+40
石製建物
+40
包囲兵器
+20

文明別特記事項

エチオピア
ダメージ範囲が広がる(帝王ユニテク)
イタリア
生産コスト-20%
ポルトガル
生産コスト(金)-15%
弾速、動いているユニットに対しての命中率が上がる(帝王ユニテク)
スペイン
発射速度+18%
チュートン
近接防御+4(城主ユニテク)
トルコ
HP+25%
射程+2(帝王ユニテク)
生産速度+20%(チームボーナス)
※ケルト
生産速度+20%(チームボーナス)

利点

同じタイプの遠投投石機と比較すると、建物に大ダメージを与えながら移動ができるので、より進軍がスムーズになります。単体としての耐久力もそこそこあるので、高価なコストに見合う性能を発揮してくれます。

指定範囲攻撃もできるので、上手く狙えば逃げ回る射手系ユニットも一度に殲滅できる可能性を秘めています。

弱点

最小射程5の設定と鈍足さから、騎兵ユニットに詰められるとさすがに蹴散らされてしまいます。人間のユニットに見えますが包囲兵器扱いなので、破城槌や投石機から思わぬ大ダメージを受けてしまいます。全ユニットで最も高価なユニットでもあるので、1体の無駄死にが大きな損害を招きます。

総括

遠投投石機に慣れている人からすると、射程の短さなどから使いにくいところがあるかもしれませんが、ナンバリングを設定するなどして細かく操作すると、敵にしてみれば嫌らしい存在になることは間違いありません。包囲小屋から出せる点も魅力的なので、移動速度の遅さをカバーして運用することでスムーズな進軍ができるようになるでしょう。

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